FC2ブログ
桜の花が咲きそろってきましたね。

まだこのブログを訪れてくれる人がいるでしょうか




暖かい季節が巡ってきた4月3日

このブロブの主人公

りんたろうが逝ってしまいました


昨年の夏の酷暑をなんとか乗り切り、
15歳のお誕生日を迎えたころから少しずつ老いが加速し
歩くのもよぼよぼになって
あんなに好きだったお散歩も、少し歩いたら満足して家に帰りたがるようになり、
お庭でも寝てることがほとんどになりました。

IMG_6374.jpg

IMG_5898.jpg

IMG_6456.jpg



今年に入っておしっこが我慢できなくなり、
自分のおしっこで滑って立てなくなることも増えたのでマナーベルトを導入。

IMG_6567.jpg

IMG_6577.jpg


おしっこでかぶれたらいけないので、そのたびに重曹を入れたお湯で体を拭くというのが日課になりかけたころ
今度はうんちが我慢できなくなり、
しかも軟便が続いたため、おむつ生活が始まりました。

どんどん進化する介護状況。

おむつをはずしてうんちのついたお尻を洗うためにタライを購入。
水が大嫌いなりんたろうを抱っこして、重曹入りのお湯をはったタライで洗うことも日課に加わることになりました。


そして一連の作業に慣れ、少し余裕がでたころに徘徊が始まりました。
老犬介護あるあるの、狭いところに入り込んで出られない!!
ということが何度も繰り返されるようになりました。

IMG_6647.jpg


誰かが家にいる時はいいのですが、
留守になるときにはまり込んで、身動きがとれなくなるといけない。

かといって今まで庭で自由に暮らしていたりんたろうは
玄関に入れていても嫌がって外に出たがるのです。

IMG_6626.jpg


そこで庭のカーポートを設置している下にサークルを作り、
誰もいないときや、雨の日はそのサークルに入ってもらうことにしました。

仕事前に急遽コンテナを並べただけのサークル?
IMG_6644.jpg

翌日ホームセンターと100均に走り作成^^
右下の部分が開閉式となった優れもの♪

IMG_6645.jpg



でも、そのサークルが役に立ったのはほんの数回でした。
1週間もしない間に立てなくなり、寝たきりになってしまったのです。
IMG_6655.jpg

IMG_6662.jpg



そしてそのあとすぐにご飯が食べれなくなり、
最後の1週間はOS1を少し薄めた水を飲むだけになってしましました。


元気な時には抱っこを嫌がって、
まともに抱っこをさせてもらえなかったけど、

最後の1週間はもう嫌がりませんでした。

IMG_6685.png


いっぱいいっぱい抱っこをして、
なでなでして、
話しかけてあげました。


IMG_6681.jpg

IMG_6702.jpg


少し苦しそうなときは私か息子がりんたろうの横で寝てなでなでしてあげるとスヤスヤ眠りました。、
うまく水が飲めなくて、ぐったりしたときは、主人が手から水を飲ませてずっと横にいてくれました。
夜中にキュ~ンとか細く鳴いたとき、娘が必ず水を飲ませてくれました。

みんなでおむつ交換をし、体を拭き、掃除をし
どうしたらりんたろうが一番快適に過ごせるかを考えての介護となりました。

IMG_6721.jpg

水だけしか飲んでいないのに、
りんたろうは何度もうんちをしました。
それは血が混じった宿便のようなものでした。
そして亡くなる前日と当日の朝にはそんなに水も飲んでないはずなのに
いっぱいおしっこもしていました。
まるで体中のいらないものを全部捨てきるように。


最後の日の朝、
もうりんたろうは水を飲んでくれませんでした。
ハアハア呼吸が早くなり、
残された時間はそんなにないことはわかっていました。

IMG_6728.jpg


お昼には帰ってくるからね。
それまで待っててね。

そう言ってドアを出て

お昼に戻ってきたら、


りんたろうは息をせず眠っていました。


朝頭をなでて、声をかけたそのままの姿で眠っていました。


冷たくなって、もう動かないりんたろう。

なんで、なんで、なんで


りんたろうは誰にも看取らせてくれませんでした。


それまでりんたろうを抱いて、いっぱい泣いていたから

最後まで泣いて、引き留められるのが嫌だったのかもしれませんね。

IMG_6737.jpg

最後までつけていた首輪をはずし、
その代わりにお花をいっぱい飾ってあげました。

IMG_6744.jpg


りんたろうのために駆けつけてくれたお友達。
お花を贈ってくれたお友達。
最後のおやつを持たせてくれたお友達。
優しい言葉で慰めてくれたお友達。
今まで仲良くしてくれたお友達。

みんなみんなありがとうございました。


りんたろうはお庭番を引退し、
今頃はお空の上から先に逝ってしまったお友達と楽しく遊んでいることでしょう。

お骨はありません。
そのかわりに、りんたろうの胸毛で作った真ん中の丸いボール3つ。
そしてお散歩バッグにつけて、いつもりんたろうを守ってくれたお友達にもらったお守り。


りんたろうの迷子札は私のキーホルダーに付けました。

IMG_6755.jpg

りきまる母さんから頂いたメッセージを載せさせていただきます。

夕方りんたろう君にお別れを言いに行ってきました。
りんちゃんを囲んでチーム泉州のメンバーで話をしていた時、
肩のあたりの白い小花がひと枝だけピヨンピヨーンと揺れたんです、
それは全員が目撃していました。
ほかの花はピクリともしなかったし、
室内なので風が吹き込むはずありません。
きっとこれは
「おばちゃん達、お母さんのこと頼んだよ」
と言いたかったのでしょう。

穏やかで、甘えたさんで、ひょうひょうとしていて平和主義で、
ちょっと天然がはいっててマイペースで、
みんなに愛されたりんたろう君。
チームのムードメーカーとしてなくてはならない存在でした。
また会いましょうね!



母さん、いつまでも泣いてたらあかんで、
草ぼうぼうになったお庭、
ちゃんと守ってや!!!

DSC05321 (640x426)

そんな声が聞こえてきそうだわ。







... 続きを読む
スポンサーサイト



2019.04.05 / Top↑